ホームページの制作料金は、制作の目的ごとに異なり、大きく分けて以下の4つに分類されます。
4つの分類の中から、お客様の作りたいホームページが当てはまらない場合でも、ご相談の上最適なプランをご提案いたします。
TYPE 1の目的は、「ホームページを作ること」
はじめてホームページを制作する場合に必ず盛り込まれる要素で、すべてのホームページの「ベース」になります。会社のパンフレットに多少手を加えてWEB上で表現したイメージになります。
▷事例① 株式会社小川創業 様
▷事例② 有限会社片田組 様
- TYPE 1 事例①
- TYPE 1 事例②
TYPE 2の目的は「多くの方に会社を知ってもらうこと」
会社パンフレット型サイトをベースに、会社の特徴やこだわり、社長さんの想いなどお客様に知ってもらいことを掲載したサイトになります。
新着情報やブログなどで積極的に情報発信を行い、インターネットから新規取引が始まるケースが増えてきます。
しっかりとしたホームページを作って会社のイメージを高めたいという企業様に最適です。
▷事例① 美濃工業株式会社 様
▷事例② 株式会社マルショウシステム 様
- TYPE 2 事例①
- TYPE 2 事例②
TYPE 3の目的は「会社の売上げを伸ばすこと」
ホームページに訪問してくれたユーザーの悩みや問題を解決できる情報や、商品の使い方、同じような問題を解決した事例紹介などを掲載したユーザー目線のホームページになります。ここまでくると、新規取引の大半がインターネット経由になります。
日々、事例紹介などの投稿ページを増やしていきます。インターネットで積極的にお客様を見つけたい方に最適です。
▷事例① 庭・エクステリアの専門店ALL GREEN(株式会社グランドワークス)様
▷事例② 蒲郡と幸田の建売住宅GARE(丸七住宅株式会社)様
- TYPE 3 事例①
- TYPE 3 事例②
TYPE 4の目的は「会社のファンづくり」
2011年の福島原発以降に日本人の意識が変わったといわれますが、ホームページのあり方も大きく変わりました。
社会的な使命を持って世の中に貢献していきたいという想いや、企業が提供するサービスの世界観に共感した人から支持を得て、お客様になっていくというパターンです。
インターネットで多くの方を巻き込み世の中を良くしていこうという方や世界観を表現したい方に最適です。
▷事例① 志水木材産業株式会社 様
▷事例② セントラル建設株式会社 様
- TYPE 4 事例①
- TYPE 4 事例②
すべての企業サイトはTYPE1から始まりTYPE3を目指すことになりますが、これからの社会で生き残るためには、ニュータイプの共感型サイトの構築が不可欠です。
日々の経営の中で自社の使命は何かを意識し、徐々に共感型のサイトへシフトさせることが今後のWEB戦略の成否を分けることになります。
ホームページをお持ちの方は自社サイトが現在どの段階にいるのか、目指すべき次のステップがお分かりになると思います。
更にホームページの価値を高めていくために実績やお客様の声、動画などをコツコツとサイトに蓄積することが検索エンジンで安定して上位に表示され続ける秘訣でもあります。
ホームページの価値を高める作業の蓄積量が、他社への参入障壁にもなります。制作後は定期的に社内で改善会議を設けITスキルを高めましょう。
HP成長レベル | TYPE 1 会社パンフレット型 |
TYPE 2 情報提案型 |
TYPE 3 問題解決型 |
TYPE 4 共感型 |
ページ数 | 5~10P | 10~20P | 20P~ | 20P~ |
コンテンツ内容 |
|
|
|
|
使用ツール例 |
|
|
|
|
必要なIT技術例 |
|
|
|
|
問い合わせ率(当社調べ) | 1/1000 | 1/400 | 1/200 | 1/200 |
制作費用の目安 (月運営費用) |
30万円~60万円 (0.5万~1.5万円) |
60万~120万円 (1万~3万円) |
120万~240万円 (3万~10万円) |
120万~240万円 (3万~10万円) |
必要なWEB管理者 | 0名 | 0.5名 | 1名以上 | 1名 |